飲み会リップで話題になったBBIA(ピアー)にハマっていろいろリップを購入してみたのですが、購入するときに必ず「種類が多くてどれがいいかな?」と悩んでしまいました。
BBIAは発色がよく、カラーバリエーションも多いので購入するときいつも悩んでしまうのですが、マットリップとグロウリップどちらも試してみたところ個人的にはグロウリップの方が使いやすかったです。
今回は私が持っているBBIAのリップ5種類を比較していきたいと思います。

購入した5種類それぞれの特徴と使った感想
わたしはBBIAのリップを5種類持っているのですが、色もち重視だけどいろいろなリップを重ね塗りする方には特におすすめ。

わたし自身、普段から2~3つのリップを重ね塗りするタイプ!
ローティント
「飲み会リップ」で有名な香水みたいな容器に入ったツヤティント。
カラーバリエーションは多くないものの、サイズが通常のものとミニサイズがあるので、持ち歩き用や、お試しでも購入しやすいです。
「飲み会リップ」で話題になっただけあって色もちもよく、表面の色が落ちてしまってもティントの色が残っているので血色感のある唇に見せてくれます。
密着感のあるツヤティントですが、塗ってすぐは艶感があるものの、時間が経つとツヤ感が落ちて唇の乾燥が気になるので、グロスなど重ね付けするのがおすすめ。


ローグロス
香水のような容器に入ったグロス。
ラメの入ったクリアグロスと、ホログラムパール入りのピンクグロス、シルバー・ピンク・ブルーのグリッターの入ったブルークロスの3色展開で、輝き方も違ってかわいい。
メンソール配合でややスーッと感じますが、爽快感もそこまで強くなく痛みとかもないので使いやすいです。
グロウリップティント
ヌーディーでシックな感じのカラー展開ですが、密着感があって落ちにくいのに派手すぎないので日常使いで大活躍のリップ。
重ね塗りでも使いやすく、これ1本だけでも使えるのでリップに悩んだときによく使っています。
グロウティント
カラーバリエーション豊富なツヤティント。
水に滲んだようなツヤ感で、ふっくらとした立体的な唇を演出してくれます。
重ねれば重ねるほど濃い発色になるので、重ねる回数を変えて日によって唇の印象を変えられます。
ラストベルベットティント
肌トーンにあうようなカラー展開で作られたマットティント。
カラーバリエーションも豊富でなかなか見ないカラーもあるので、珍しいカラーを探している方にもおすすめです。
密着感のあるマットリップで色もちもいいので、リップ直しの回数も少なくて済むのは嬉しいけど、発色がかなり濃いので塗りすぎには要注意。
唇表面はスフレみたいな感じでマットリップ独特の感じがしますが、乾燥はあまりに気にならなかったです。


購入方法



BBIAのリップはどこで買えるの?
ローティントは韓国コスメショップやドンキ、バラエティショップなどで購入できますが、他のリップはお店で見かけたことがないので、ネット購入がおすすめです。
まとめ
今回はBBIAのリップについてまとめました。
BBIAのリップは種類も多く、落ちにくいリップも多いのでどれにしようか悩みがちですが、個人的にはマットリップよりもグロウリップの方が使いやすくておすすめです。
ネットだとコラボパッケージを出していることもあるので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。