BANILACO(バニラコ)下地はどう違う?2種類比較してみた

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クレンジングバームやクッションファンデが人気のBANILACO(バニラコ)から新しくUVセラムベースが出たので購入してみました。

もともとあったピンクの下地と違い、白い方は肌にツヤ感を出してくれるので、ベースに仕込んでおくとツヤ肌(※メイクアップ効果による)を作れておすすめです。

今回は、BANILACO(バニラコ)の下地についてまとめていきます。

目次

BANILACO(バニラコ)の下地の違いは?

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バニラコの下地って2種類どう違うの?

バニラコではプライムプライマーが有名ですが、卵型の容器に入った下地も人気。

卵型の容器に入った下地はもともとあったピンクの下地と、新しくでた白い下地の2種類があります。

オールデートーンアップベースクリーム(ピンク):肌の血色感や自然なトーンアップ

オールデーハイドロUVセラムベース(白):メイクアップブースト、ツヤ肌

ピンクは肌に血色感を与えてくれたり自然に肌トーンをアップしてくれるのに対し、白はうるおいとツヤ感を出してくれるので、乾燥が気になるときやツヤ肌を作りたいときのベースに仕込んでおくのがおすすめ。

kazuna

白を塗った後にピンクのベースを重ねて塗ることもできる!

2種類比較して使ってみた

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実際に使ってみてどんな違いがあった?

ピンクと白どちらも使用してみたのですが、使用感はどちらも伸びがよくてモロモロが出る感じもなかったのでとても使いやすかったです。

使うファンデーションによってはピンクだけでもツヤ感のある肌を作れますが、白をベースに仕込んだ方がよりツヤ肌に見えると思いました。

SPF50+、PA++++でUVケアもできるので、紫外線が強くなくて油断しやすい時期にもいつものメイクに取り入れられてありがたいです。

ただ、どちらも共通して内容量が35mlと値段の割には少ない印象があるのでコスパはイマイチ。

オールデートーンアップベースクリームを使った感想

もともと他ブランドのピンクベースを使っていたのですが、バニラコの方がサラッとしていて塗りやすい印象がありました。

肌のトーンアップ(※メイクアップ効果による)と血色感のある肌に見せてくれるので、ベースメイクの仕上がりがきれいに見えてよかったです。

わたしはどちらかというと明るめの肌で、ファンデーションは19番~21番を使うことが多いんですが、グロー系やセミマットのファンデーションと合わせるとツヤ感のある肌にも見えるので、合わせるファンデーションによっては程よいツヤ感も出してくれます。

オールデーハイドロUVセラムベースを使った感想

オールデートーンアップクリームと違い、肌を明るく見せてくれたり、血色感のある肌に見せてくれるわけではないのでちょっと物足りなさがありましたが、水分感とツヤ感のある下地なので、乾燥でベースメイクが崩れやすい方によさそうです。

塗るだけで手軽にツヤ肌を作ってくれるので、ツヤ肌メイクのベースに仕込んでおくのもおすすめ。

購入方法

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BANILACO(バニラコ)の下地ってどこで買えるの?

トーンアップベースは韓国コスメショップやLoftなどにも取り扱いがあったので、気になる方はぜひテスターも見てみてください。

ハイドロUVセラムベースは、まだ実店舗での取り扱いを見ていないので、ネット購入がおすすめです。

まとめ

今回は、バニラコの下地についてまとめました。

どちらもUVケアもできる下地なので、日常使いはトーンアップベース、特にツヤ感のある肌を演出したいときや乾燥が気になる時は、ベースにハイドロUVセラムベースを仕込む使い方がおすすめです。

とは言え、内容量が35mlと個人的には少なく感じているので、他のブランドの下地と使い分けるのがよさそう。

気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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