最近流行りのリキッドチークは、いろいろなコスメブランドから出ていますが、リキッドチーク初心者にはちょっとハードルが高く感じてなかなか挑戦できないでいました。
そんな時に見つけたのが、A’pieu(アピュー)のジューシーパンウォーターブラッシャー。
A’pieu(アピュー)は韓国コスメの中でも比較的プチプラで、リキッドチークも880円(税込)で購入できたので、リキッドチーク初心者の方でも挑戦しやすい価格帯だと思います。
実際に初めてリキッドチークを使ってみましたが、量を調整しやすい仕様になっていたので初心者でも使いやすくメイクの幅が広がりました。
今回は、A’pieu(アピュー)ジューシーパンウォーターブラッシャーについてまとめていきます。
ジューシーパンウォーターブラッシャーの色展開は?

ジューシーパンウォーターブラッシャーって何色あるの?
ジューシーパンウォーターブラッシャーは、EC限定カラーも合わせて6色展開。
肌なじみのいい色から、血色感のある色まであるので求めているカラーを少ないカラーバリエーションから選べます。
RD01:チェリーウォーター
CR01:ピーチウォーター(EC限定)
PK01:イチゴウォーター
PK02:ラズベリーウォーター
PK03:グァバウォーター
BE01:イチジクウォーター



グァバウォーターとイチジクウォーターはラメ入り!
ジューシーパンウォーターブラッシャーを使った感想
わたしは今回、PK02:ラズベリーウォーターを購入しました。
普段あまり濃い色のチークを使わないのですが、淡い色のチークと重ねて使うと可愛いかもという理由でいつもよりも濃い色を購入。
マニキュアのような容器とハケなので、マニキュアを塗る要領で塗ってしまうとやりすぎ感が出てしまいますが、ハケで少しずつ塗ってぼかしていくことができるので、量の調整がしやすいのがよかったです。
ベースに淡い色のパウダーチークを塗って、部分的に濃いリキッドチークを塗りたかったので、その日の気分で量を調整しやすいのはリキッドチーク初心者にも安心でした。
サラッとしたテクスチャーのチークでべたつき感もあまり残らないので、仕上がりもきれいです。
わたしは指でぼかすことが多いのですが、パフで伸ばすとパフが余分なチークを吸い取ってくれるので、つけすぎてしまった時はパフで伸ばすのがおすすめ。
ただ、パフで伸ばすことで広範囲に広がりやすいのでそこは注意してください。
- パッケージが可愛い
- サラッとしていてべたつきにくい
- 量が調整しやすい
- マニキュアタイプなので両手がふさがる
- 水っぽいので垂れたり容器の周りに付きやすい
ジューシーパンウォーターブラッシャーの使い方



ジューシーパンウォーターブラッシャーはどうやって使うの?
チークを塗りたい場所に色を乗せて、指やパフで伸ばしていきます。
トントンたたくように伸ばしていってなじませればOK。
個人的には指で伸ばした方が範囲を絞って伸ばせるのでおすすめですが、出しすぎてしまった時はパフで付けるとパフが余分な水分を吸い取ってくれるので、パフと指を使い分けるのがおすすめです。
ちなみに出すとこんな感じで、一番右がハケについているウォーターチークをすべて乗せた状態。
真ん中がハケに付いたウォーターチークを2回トントンと乗せて伸ばした状態。
一番左がハケに付いたウォーターチークを1回トンと乗せて伸ばした状態。



量によって色の発色や雰囲気も違うので、量や付け方を変えてお気に入りのつけ方を見つけてみてください!
購入方法



ジューシーパンウォーターブラッシャーはどこで買えるの?
ジューシーパンウォーターブラッシャーは、新大久保のコスメショップや韓国コスメを取り扱っているバラエティショップ、ドン・キホーテで見かけました。
テスターを置いているお店もあったので、色味やテクスチャーが気になる方は試してみてください。
近くにお店がない方は、ネットでも購入できます。
まとめ
今回は、A’pieu(アピュー)ジューシーパンウォーターブラッシャーについてまとめました。
リキッドチークをずっと気になっていたけど初めてで、そこそこの値段で出しているブランドばかりだったので渋っていたのですが、1000円以内で購入ができてメイクの幅も広がったので、買ってよかったです。
カラーバリエーションはあまり多くないですが、多くないからこそ微妙な違いに悩まないで決められたので、気になる方はぜひ試してみてください。