2024年のGWに美容目的で韓国に行ってきました。
GWは混む時期なので価格も上がりやすく、更に円安も重なり金銭的につらい渡韓になりましたが、それでも思っていたよりも費用を抑えられたと感じました。
今回は、ゴールデンウィーク&円安が重なった時にどのくらいの金額で韓国1人旅ができたかについてまとめていきます。
韓国1人旅でかかった費用
今回、韓国1人旅でかかった大まかな費用は約16万円でした。
内訳はこんな感じ。
ホテル&航空券:66,850円
海外旅行保険:1,810円
eSIM(3日分):1,770円
両替:90,000円
合計:160,430円
ホテルと航空券はセットで予約したので、合わせて66,850円でした。
両替せずクレカ支払いも検討したのですが、最近クレカ支払いのトラブルを耳にするので両替してWOWPASSにチャージして使用しました。
渡韓時のレートが885.00だったので90,000円両替して796,500ウォンくらい。
その中で食費、交通費、おみやげ、美容クリニック代などをやりくりしました。
ちなみに美容クリニックは349,800ウォン(日本円で4万円ちょっと)だったので、美容クリニックに行かない方はもう少し費用を抑えられそうです。
抑えられたポイント5つ
今回GWと円安が重なっていたので、今までの渡韓よりもお金がかかったと感じましたが、それでも抑えられた方ではないかと個人的には感じています。
円安はどうすることもできませんが、私的に予約や韓国での過ごし方でこうしたら費用を抑えられたという点があるので5つ紹介します。
- ホテルと航空券をセットで予約する
- 平日を利用する
- 1人用の部屋があるホテルを探す
- 極力電車を利用する
- レートのいい場所で両替をする
ホテルと航空券をセットで予約する
まず、ホテルと航空券はセットで予約するのがおすすめ。
私はTrip.comで予約することが多いんですが、ホテルと航空券別々で探してからセットの方で確認するとほとんどセットで購入した方が安いことが多いのでセット予約をしています。
別々で予約するよりも楽だし、価格も少し安くなるので比較して安い方で購入するのがおすすめ。
1つ注意点としては、LCCを利用するときはLCCの中には預かり荷物が1つ目は無料のところと1つ目から有料のところがあるので、無料で預けられる航空会社を予約すること。
韓国系のLCCは1つ目無料が多いけれど、日系のLCCは1つ目から有料のところが多いので、予約する前に預け荷物が無料か有料かを確認してください!
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平日を利用する
今回私が行ったのがGWですが、休日と休日に挟まれた平日に行ってきました。
予約サイトでも確認しましたが、休日はやはり値段が上がりやすいので、休日に挟まれた平日も休めるのであれば平日を組み合わせて利用するのがおすすめ。
1人用の部屋があるホテルを探す
今回初めて1人旅をしたのですが、ホテル予約をする際に1人用の部屋を探すのが少し大変でした。
検索で出てはくるのですが、ダブルベットのお部屋なので2人分の料金がかかったり、もともと朝食のオプションがついていたりと内容をきちんと読まないとわからないものがたくさん出てきたので、2人分の料金がかかる部屋ではなく1人用の部屋、1人分の料金になっている部屋を探してみてください。
ホテルではなくホステルだとお部屋のクオリティは下がりますが、費用面は抑えられます。
以前ホステルに泊まったときにホテルとホステルの比較記事も書いているので、気になる方は参考にしてみてください。
極力電車を利用する
韓国は日本に比べて交通費が安いです。
電車、バスはもちろんタクシーも安いのでどれを使ってもいいですが、一番わかりやすく交通費も安い電車を利用するのが個人的におすすめ。
私は空港とホテルの行き帰りはリムジンバスを使って、それ以外は電車で移動したよ!
レートのいい場所で両替をする
円安なので少しでもレートがいいところで両替するのがおすすめ。
一番レートがいいのは明洞なので、明洞に行く予定があれば明洞で両替をしてみてください。
レートのいい両替所がどこかわからないって方は、コネストで両替所のレートを確認することもできます。
空港はレートが低いので、手持ちのウォンがないって方は空港で最低限だけ両替して残りは他で両替するのがおすすめ!
まとめ
今回は、2泊3日韓国1人旅でかかった費用と費用を抑えるためのポイントを5つ紹介しました。
円安が続いていますが、せっかく行くなら楽しい旅行にしたいですよね。
抑えられるところは抑えつつ、出すところは出して楽しむのが一番だと思うので、韓国1人旅を検討している方はぜひ参考にしてみてください。