美容クリエイターさんが使っていて気になっていたのでSHEINで購入してみました。
4つセットのものを購入したんですが、思っていたよりもめちゃくちゃ使いやすくてびっくりしました。
厚みのあるパフで一般的に売っているものよりも大きいので、頬などの広い面もササっと塗れてよかったです。
広い面は塗りやすい反面、細かい部分は塗りにくいので小さめパフとの併用するとよりメイクしやすかったです。
今回は、SHEINのメイクパフを買った感想についてまとめていきます。
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SHEINのパフと普通のパフの違い
美容クリエイターが使っているのを見て興味を持ったSHEINのメイクパフ。
中国語のような文字が書いてある謎のパフで初めは「本当に大丈夫?」と思ったんですが、思っていたよりも使いやすくてよかったです。
SHEINのパフと普通のパフの違いを5つ比較してみます。
- サイズ感
- 素材の肌触り
- 耐久性
- 塗りやすさ
- 洗いやすさ
サイズ感
わかりやすいように、LANEIGE(ラネージュ)クッションファンデの付属パフと並べてみましたが、サイズ感は見てわかる通りSHEINのパフの方が大きいです。
大きさだけでなく厚みもあるので、全体的に大きめサイズ。
素材の肌触り
肌触りは普通のパフよりも肌に密着するような感覚でした。
厚みがありますが、中身がぎっしり入っているわけではなくどちらかというとスカスカ。
ですが、厚みがある分普通のパフに比べて弾力があるように感じるので、肌にあてるたびにしっかり返ってきます。
耐久性
耐久性はイマイチ。
ファンデーションを塗るだけだったら大丈夫ですが衛生面を保つためには定期的に洗わないといけないので、4~5回洗った時に表面がボコボコし始めたのが気になりました。
形は元に戻るし、ボコボコしている部分がムラになってしまうわけではないので気にならない方は気にならないかと思います。
安く買えるから、定期的に買い替えることを視野に入れていればあまり気にならないかも。
塗りやすさ
厚みがあって大きめのパフなのでおでこや頬などの広い面は塗りやすくてよかったです。
小鼻などの細かい部分は塗りにくいので小さめパフとの併用しないと塗りにくいですが、広い面を一気に塗れるので時間のない時にも助かりました。
洗いやすさ
厚みがあるのに中身があまり入っていなくてどちらかというとスカスカなので、とても洗いにくかったです。
中に入ったファンデーションを取ろうとしてもただパフが凹んでまた戻ってくるだけでなかなかファンデーションが出てこないので、きれいに落とせているのか不安になりました。
いくらパフをつぶしても元の形に戻ってくるので気にせず洗いましたが、今度はパフの表面の素材に負担がかかっていて3~4回洗っただけで表面がボコボコしてきたので、洗い方も工夫する必要があるかもしれません。
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SHEINのパフで塗りやすいファンデーションって何?
SHEINのパフで塗りやすいファンデーションは、リキッドファンデーション一択。
クッションファンデーションでも使えるとは思いますが、小回りの利きにくい大きめのパフなのでわざわざパフを変えてつけるよりも、付属のパフで塗った方がきれいに仕上がると感じました。
リキッドファンデーションだったらツヤ系でのマット系でも使えると思うので、リキッドファンデーション用のパフがほしいという方はおすすめです。
私はツヤ系のリキッドファンデーションと合わせて使ったんだけど、ツヤ系のリキッドファンデーションは水を含ませなくても伸ばしやすいから乾いたパフでもしっかり伸びて使いやすかったよ。
まとめ
今回は、SHEINのパフを使った感想についてまとめました。
今まではクッションファンデーションについていた付属のパフをリキッドファンデーションを塗るのにも使っていたんですが、大きめのパフは広い範囲を一気に塗れて時短になるので時間のない朝によかったです。
小回りが利かないのが不便ではありますが、小さいパフとの併用に慣れてしまえば負担なく使えるので、SHEINのパフは買ってよかったです。
洗いにくいのだけ不便に感じたので、もっといい洗い方を探してみようと思います。
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