LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクを使った感想

韓国系SNSで話題のLINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクがずっと気になっていたので渡韓したら買おうと思っていたのですが、偶然新大久保で見つけたので2種類購入してみました。

モデリングマスク自体初めてだったんですが、シートマスクと違って使用後のべたつきがないのに肌が滑らかに感じて思っていたよりもよかったです。

お風呂上りは体温が上がって顔が赤くなりやすいんですが、ヒヤッとする使用感で肌を冷やしてくれるのでお風呂上がりの赤みも気になりませんでした。

工程が多くコツをつかむまで難しかったので、時間があるときのスキンケアにおすすめです。

今回は、LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクのコラーゲン、ティーツリーを使った感想についてまとめていきます。

LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクの購入方法と使い方はこちらの記事でまとめているので、「試したいけどどこで買えるかわからない」「韓国で買ったけど韓国語が読めなくて使い方がわからない」って方は、合わせて参考にしてみてください。

LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクは何種類あるの？

LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクは8種類あります。

ティーツリーモデリングマスクカップパックを使った感想

まず初めにティーツリーモデリングマスクを使用したんですが、ミント系の匂いがしました。

私はミント系の匂いが好きなのであまり気になりませんでしたが、ハッカのようなスースーした匂いが苦手な方には使いにくいかもしれません。

塗った時からヒヤッと感じて放置時間の間もずっとスースーしていましたが、スースーするからと言って肌に刺激を感じることはなく、ほてって赤みの出やすい私の肌にはクーリング感を感じてよかったです。

マスクを外した後はシートマスクのように美容液が残ったり、べたつきが残ったりすることはないんですが、肌が滑らかに感じるので不思議な感覚でした。

コラーゲンモデリングマスクカップパックを使った感想

コラーゲンモデリングマスクは、匂いの癖もなく使いやすいマスクでした。

スースーすることもないですが、肌にのせた時にはヒヤッとするのでティーツリー同様にお風呂上りの赤みも気にならなかったです。

使用後は正直これといった変化もなく、あまり意味ないかな？と思ったんですが、いつもと同じスキンケアなのにいつもより肌が滑らかに感じて化粧ノリもよかったので、モデリングマスクのおかげかなと感じました。

LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクのイマイチなところは？

SNSでは絶賛しているけど実際どうなのかな？と思って購入してみたんですが、思っていたよりもよかったというのが正直な感想です。

リピートしたい、他の種類も試したいと感じたので、気になる方にはぜひ試していただきたいんですが、購入前にこれは知っておきたかったということもありました。

• 開けにくくて粉が舞う
• 時間との勝負だから時間に余裕がないと使いにくい
• 思っているほどきれいに塗れない

この3つが主に感じたネガティブな部分なんですが、まず開けにくくて初めからてこずります。

だからといって慌てて勢いよく開けると粉が飛び散るので慎重に開ける必要があるので、時間に余裕がないと扱いにくいです。

また、開封してすぐ使えるわけではなく、水を入れて混ぜて顔に塗って時間を置いてとシートマスクよりも工程が多く、水を入れてしまったら固まってくるので時間との戦いです。

塗るときも思ったよりもきれいに塗れなくて若干ストレスに感じるので、使う楽しみ半分、扱う難しさ半分という感じで特に初めて使う時はモタモタしてしまいました。

ですが、シートマスクのようなべたつきがなく仕上げはいつものスキンケアで仕上げるので、いつものスキンケアをより丁寧にやるイメージだと思うと特別感があってよかったです。

眉毛や髪の生え際に付いてしまっても水で簡単に取れるので神経質になってきれいに塗らなくてもいいのはズボラな私には嬉しいポイントでした。

まとめ

今回は、LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクのティーツリーとコラーゲンを使った感想についてまとめました。

目に見えての変化がわかりやすいものと、肌触りやメイクノリがよくなったと体感で感じるものがありましたが、シートマスクとは違った使用感、仕上がりなのでモデリングマスク初心者としてはとても新鮮に感じました。

シートマスクに比べて工程が多く時間もかかるので時間に余裕があるときでないと難しいですが、特別な日のスキンケアやお肌を労わりたいって時に普段のスキンケアと合わせて使えるので、気になる方はぜひ試してみてください。

LINDSAY（リンゼイ）モデリングマスクの購入方法と使い方は、この記事でまとめています。