クレンジングが有名なBANILACO（バニラコ）ですが、スキンケアラインもあるので化粧水を購入してみました。
バニラコの化粧水は乾燥肌におすすめなようなので、混合肌が使っても使用感を感じるかな？と思っていたのですが、肌の水分感や肌の滑らかさを感じたので混合肌が使っても使用感がとてもよかったです。
ですが、香料が入っているからかフローラル系の香りが強く「スキンケアなのにこんなに香りがして大丈夫？」と少し不安に感じました。
しばらく使ってみましたが、匂いによって肌に刺激を感じたり荒れたりすることはなかったので香りもディアハイドレーションスキンソフトニングトナーの1つの特徴だと思って使っています。
今回は、バニラコディアハイドレーションスキンソフトニングトナーを使った感想についてまとめていきます。
kazuna匂いは好みが分かれるから、フローラル系の香りが好きな方にはおすすめ！
ディアハイドレーションスキンソフトニングトナーの効果は？
ディアハイドレーションスキンソフトニングトナーは、肌のキメを整えてうるおいを与えてくれる化粧水。
洗顔で落としきれなかった古い角質や汚れを除去したり、肌にうるおいを与えてくれます。
肌のph値に近い弱酸性で、べたつき感はなく肌なじみのいい化粧水で、肌にうるおいを与えてキメの整った肌に導いてくれます。
混合肌がBANILACOのトナーを使った感想
肌に潤いを与えてくれるトナーなので乾燥肌向けの化粧水かと思いきや、混合肌が使っても肌なじみの良さや肌キメが整った感じがわかり使用感がよかったです。
シャバシャバ系化粧水はたっぷり使えるけどいくら保湿しても時間が経ったら乾燥が気になってしまっていたんですが、ディアハイドレーションスキンソフトニングトナーは肌にスーッと馴染んでくれて時間が経っても肌にうるおい感があったので乾燥が気になるときに使うとより使用感の良さを感じました。
また、使用感がひんやりしているように感じて、使った後の肌は水分感と肌表面がいつもより冷たく感じたので、ほてって赤みが出やすい肌にもよかったです。
ピンクのボトルに入っているので棚に飾っていてもかわいくてパッケージもお気に入りです。
使用感は満足している反面、フローラル系の強い香りがするのが気になりました。
やっぱり直接肌につけるものなので、香りが強くて「肌につけて大丈夫かな？」と少し心配になったんですが、実際に半分以上使ってみても肌トラブル等なかったので気にしすぎだったとも思います。
また、ボトルのキャップが片手で開けられない回して外すタイプなので、片手で開けられるようになるともう楽にスキンケアできるのにとも感じています。
kazuna香りは好みがわかれるから好きな人にはいいと思うけど、私には強すぎてもう少し薄く匂ってくれるくらいがちょうどいい気がする。
フローラル系の香り自体はいい香りでよかったです。
使い方
YOUディアハイドレーションスキンソフトニングトナーはどうやって使うの？
普段の化粧水と変わらないので、洗顔後、スキンケアの初めに使います。
導入化粧水を使っている方は導入化粧水の後に使ってください。
- クレンジング・洗顔
- 導入化粧水
- ディアハイドレーションスキンソフトニングトナー
- 美容液
- クリーム
手で付けてもいいですが、コットンに浸して気になる部分のコットンパックにもおすすめです。
私は、まず拭き取り化粧水として使用して、その後追い化粧水として手で付けています。
拭き取り化粧水だけの時と比べると肌のうるおい感も違うので、拭き取り化粧水として使うなら、拭き取り後に再度化粧水を手に出して追い保湿するのがおすすめです。
購入方法
YOUディアハイドレーションスキンソフトニングトナーはどこで買えるの？
韓国コスメショップやバニラコのクレンジングが売っている店舗も探してみましたが、ディアハイドレーションスキンソフトニングトナーの取り扱いはなかったので、ネット購入がおすすめです。
私はQoo10のバニラコ公式で購入しました。
まとめ
今回は、BANILACOディアハイドレーションスキンソフトニングトナーを使った感想についてまとめました。
肌にうるおいを与えて肌のキメを整えてくれるので乾燥肌におすすめですが、混合肌の私が使ってもうるおい感や肌の滑らかさなどキメが整った感じがわかったので、肌キメを整えたい方にもおすすめです。
フローラル系の香りが強く、顔につけると鼻が近いのでより香りが強く感じてしまったので、匂いに敏感な方はご注意ください。
