ACTTO(アクト)のワイヤレスキーボードを買ったんだけど、使い方がよくわからない…
説明書がついていますが、全部韓国語だったので私も翻訳機を使いながら設定しました。
実際に使ってみると、ハングル表記があるので韓国語を打つのには打ちやすいんですが、PC本体を日本語表記にしていても、ACTTOのキーボードは韓国の配置になっているので、打った文字と表示される文字が違うことがあり慣れるまで少し戸惑いました。
【広告】今回は、ACTTOのキーボードの設定方法についてまとめていきます。
使ってみて戸惑たところについても書いていくので、参考にしてみてください。
ACTTOのキーボードのBluetooth設定
Bluetooth設定は5分ほどですぐに設定できました。
流れはこんな感じです。
- キーボード裏に付属の電池を2本入れてキーボードをオンにする
- PC本体のBluetooth設定を開き、Bluetoothデバイスの追加
- ACTTOのキーボードの裏側のボタンを押す
- 表示されたPINを入力する
- キーボードがつながったことを確認
キーボードに電池を入れて電源をオンにする
わたしはQoo10で購入したんですが、開封するとキーボード、説明書、付属電池が入っています。
まずはキーボードの裏側に電池を入れる場所があるので、付属の電池2本を入れてください。
電池を入れたら、同じく裏側にある電源をオンにします。
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PC本体のBluetooth設定を開き、Bluetoothデバイスの追加
次にPC本体のBluetooth設定を開き、Bluetoothデバイスの追加をします。
スタートボタン→設定→デバイス より、Bluetoothとその他のデバイスへ飛ぶことができます。
もしくは、タスクバー→隠れているインジケーター→Bluetooth→Bluetoothデバイスの追加でも同じくBluetoothとその他のデバイスへ飛ぶことができるので、試してみてください。
Bluetoothとその他のデバイス→Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する→Bluetooth(マウス、キーボード、ペン、オーディオまたはっその他の種類のBluetoothデバイス)
ACTTOのキーボードの裏側のボタンを押す
Bluetoothを追加するまでいってもそのままだとACTTOのキーボードがでてこないと思います。
ACTTOのキーボードの裏に、CONNECTボタンがあるのでCONNECTボタンを押します。
そうすると、さっき表示されていなかったところにACTTOのキーボードが出てくるので選択します。
表示されたPINを入力する
選択すると、PINが出てくると思います。
ACTTOのキーボードで表示されたPINを入力してください。
キーボードがつながったことを確認
PIN入力が完了すると接続完了です。
設定画面でACTTOのキーボードがBluetoothで繋がっていいることを確認したり、実際に打ってみてキーボードが使えることを確認しましょう。
ACTTOのキーボードの使い方
PCのキーボードと同じように使ったのに同じようにならなくて困っているの…
わたしもPCと同じようにやったら使えなかったり表示があってなかったことがあったので、使いたかたをまとめます。
F1~F12キーが使えない→Fnキーを使えば解決
カタカナ変換や英字変換が楽にできるのでいつも使っているんですが、ACTTOのキーボードでは押しただけだと変換されませんでした。
解決方法は、Fnキー+F1~F12で使うことです。
ACTTOのキーボードではただF1~F12キーを押すだけだと検索や明るさの調節など絵で載っているものが反応してしまうので、F1~F12キーを使いたいときは、Fnキーと組み合わせて使いましょう。
数字入力の2通りの仕方
ACTTOのキーボードでは、通常の数字入力をする方法と、アルファベットを押して数字を入力することができます。
アルファベットを押して数字を入力する方法は、青字で数字が書いてある部分の数字にFnキーを合わせるだけです。
例えば、「2」を打ちたいとしたら「2」の青文字はアルファベットKのところにあるので、Fnキー+Kを押すと2が入力できます。
長い数字を入力するときは、こっちの方がキーボードの配置が近いのでやりやすいかもしれません。
スクリーンショットが使えない
WindowsPCでは、Print Screenキーを使ってスクリーンショットができますが、ACTTOのキーボードにはそのボタンがないためできません。
なので、スクリーンショットを利用したいときはWindowsPCを使って行う必要があります。
もしくは、Windowsキー+Shiftキー+Sでできる切り取り&スケッチがスクリーンショットと同じようなものなので、ACTTOのキーボードを使う際は、切り取り&スケッチで対応できます。
書いてある文字と打った文字が違うことがある
ACTTOのキーボードに書いてある文字と実際に打った文字が違うことがあります。
特に記号が多いですね。
例えば、Shiftキー+7で「&」が表示されるはずなのに、実際に表示されたのは「’」だったり。
その原因は、韓国と日本ではキーボードの配置が少し違うからです。
日本配置のPCキーボードはこちら。
韓国配置のACTTOのキーボードはこちら。
写真でも見ても、1~0の数字に書いてある記号やカッコの位置が違うことがわかると思います。
PC本体が日本語入力になっているので文字入力が日本語でできるのはもちろんなんですが、記号入力も日本のキーボードの配置になっています。
そのため、日本語入力になっているときにACTTOのキーボードに記載された記号をそのまま打っても韓国キーボードと日本キーボードとで配置が違うものは思っていた通りの文字として入力されません。
解決方法は3つ。
- 日本語入力の時の記号は、PCのキーボードを使う
- ACTTOのキーボードのどこを押して何が表示されるかを覚えて使う
- 記号を打つときだけ韓国語設定に変える
設定を日本語ではなく韓国語に変えることで、キーボードに書いてあるまま使用できるのでわかりいやすいですよね。
韓国語の追加・設定方法も下にまとめましたので参考にして下さい。
F1~F12の絵のマークもPCのキーボードとACTTOのキーボードで若干違ったので確認してみたんですが、日本語入力になっていても絵のマークはACTTOのキーボードの方が反映されるようだったので注意です。
韓国語の追加・設定方法
WindowsPCに韓国語がまだ追加できていない方は、追加して多くと便利です。
- スタートボタン→時刻と言語→言語を開く
- 言語の追加→韓国語を選択
- タスクバーの言語変更ボタンにハングルが追加されているか確認
毎回タスクバーをクリックして言語の変更をするのはめんどくさいので、ショートカットを使うと便利です。
Windowsキー+スペースで言語切り替えができるので活用してみてください。
ACTTOのキーボードでも言語切り替えのショートカットを試しましたが、問題なく使えました!
まとめ
今回は、ACTTOのキーボードの使い方と設定方法についてまとめました。
今まで日本語キーボードを使っていたので韓国語キーボードの配置に慣れるのが大変でしたが、韓国語の勉強には欠かせないと思うのでたくさん使いたいと思います。
設定がわからない方は、ぜひ参考にしてください。