本屋で買える韓国語文法テキストはどれがおすすめ?初級文法テキストを使った感想

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韓国語の勉強をしたいけど、テキストの種類が多くてどれがいいかわからない…

K-POPアイドルや韓国ドラマの影響で韓国語を勉強したいって方は多いですが、本屋さんに行って韓国語のテキストを探しても種類が多くて迷ってしまいますよね。

わたしもテキストの種類が多くて悩み、結局韓国語初級の文法テキストを3冊と韓国語教室オリジナルのテキストを2冊、初中級のテキスト1冊と書いてある内容はほぼ同じなのに初級のテキストばかり何冊も買ってしまいました。

ハングルが読めるようになってこれから文法の勉強に入るって方は、「実用韓国語文法」や「できる韓国語」がおすすめです。

できる韓国語は初中級からしか使ってないですが、初中級でもかなりわかりやすく内容が充実していました。

また、「できる韓国語」は韓国語教室で教材として使っているところもあるので、これから韓国語文法の勉強を始めるという方におすすめです。

ハングルは読めるけどスムーズに読めないって方は「韓国語[文法]トレーニング」だとハングルにフリガナがふってあるのでわかりやすいです。

ですが、フリガナに頼ってしまうといつまでたってもハングルが読めるようにならないので、ハングルはスムーズに読めないけど今後韓国語を活かして何かしたいって方は、フリガナの振っていないテキストを買って調べながら勉強するのがおすすめ。

今回は、韓国語の文法テキストを使った感想とそれぞれの特徴についてまとめていきます。

kazuna

韓国語のテキストを買う参考にしてみてください。

目次

韓国語初級の文法テキスト3選

私が韓国語の勉強を始めて購入した韓国語の初級のテキストはこの3つ。

  • 韓国語の初歩の初歩
  • 韓国語[文法]トレーニング
  • 実用韓国語文法 初級
kazuna

この3冊+KVillageオリジナルの教材を購入したので、初級のテキストだけで5冊も購入しました。

まず初めに韓国語の初歩の初歩でハングルを覚えて韓国語[文法]トレーニングで文法を勉強。

その後韓国語教室に通い始めて韓国語教室のテキストと同時進行で実用韓国語文法初級を使いました。

韓国語の初歩の初歩は韓国語の基礎となるハングルをわかりやすく学べるのでハングルが全くわからない初心者が買ってよかったと思えるテキストです。

本格的に文法の勉強に入るって方は、実用韓国語文法初級のテキストがおすすめ。

実用韓国語文法初級のテキストは、似ている文法との比較やTOPIC対策として使えるので表現の使い分けなどもわかりやすく書かれています。

それぞれのテキストを使った感想もまとめますね。

韓国語の初歩の初歩

韓国語の初歩の初歩は、ハングルの組み立てなど韓国語の基本となる形を学べるテキスト。

単純にハングルを読めるようになるだけでなく、基本となる文法も少し載っているのでハングルを読めるようになってそのまま文法の学習に入れます。

ハングルの勉強から文法の勉強にそのまま入ることができ、ハングルにフリガナがふってあるので文法の勉強に入ることへの抵抗が少なかったです。

《こんな方におすすめ》

  • ハングルの勉強から始めたい
  • 読み方があっているかフリガナを見て確認したい

韓国語[文法]トレーニング

韓国語[文法]トレーニングは、韓国語の初歩の初歩と同じ高橋書店から出版されている文法テキストなので、テキストを変えることで内容がわからなくなるってことがなくてよかったです。

ですが、韓国語の初歩の初歩同様にハングルにフリガナがふってあるのでフリガナに頼ってしまいなかなか1人でハングルをスムーズに読むことができませんでした。

新しい単語や表現がたくさん出てくるので、フリガナがふってあることでハングルが読めなくて挫折するってことはなかったですが、いざハングルだけの表記を見てもパッと読めなかったので、TOPICを受けたり韓国語を使えるようになりたいって方はフリガナに頼らず自分で読めるように工夫する必要があります。

《こんな方におすすめ》

  • ハングルが読めなくて挫折した経験がある
  • フリガナがふってあった方が安心して勉強ができる
  • 読み方があっているかフリガナを見て確認したい

実用韓国語文法 初級

実用韓国語文法初級は、ハングルが自分で読めるようになって会話練習のために韓国語教室に通い始めてから購入したんですが、似た文法の違いなどが書いてあるので独学でもわかりやすかったです。

厚みがあってなかなかの量なんですが、似ている表現を比較して書いてあるのでどういった使い分けをしたらいいのか理解が深まりました。

韓国語教室に通っていると先生が口頭で教えてくれることもありましたが、似た表現を近いタイミングで勉強するとは限りません。

でも、実用韓国語文法初級では使う表現ごとに課が分かれているので似ている表現の比較がわかりやすかったです。

《こんな方におすすめ》

  • TOPICを受ける可能性がある
  • 韓国語を使えるようになりたい
  • 文法の違いがわからなくて挫折したことがある

中級に上がる前に初中級も使ってみた

韓国語教室で初級から中級に上がる際、スムーズに中級に進めるように初中級のテキストを勉強してから中級に入ると言われて購入したんですが、読み書きと読解問題の練習ができるので買って正解でした

韓国語教室のレッスンでも使っているけれど、普段の勉強にも使えます。

初中級のテキストは、できる韓国語のブリッジ(初中級)のテキストを購入したんですが、今まで練習問題は質問など日本語で書かれていたものを使っていたんですが質問も本文も全てハングル。

初級はハングルと日本語が半々くらいで書いてありましたが、中級になった途端ハングルの割合が増えるので初中級でハングルが多いテキストに慣れていくことで中級で挫折しにくいと感じました。

《こんな方におすすめ》

  • 韓国語中級の文法をこれから勉強する
  • 韓国語だけの問題に慣れたい
  • 読解問題の練習がしたい

まとめ

今回は、韓国語初級で使ったテキストについての紹介と感想についてまとめました。

韓国語の基本はハングルなので、ハングルをマスターするのが最優先。

ハングルの読み書きが出来るようになったらどんどん新しい単語や文法に慣れていきましょう。

韓国語の文法テキストに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

韓国語教室についてのブログも書いているので、独学でできるか心配って方はぜひ見てみてください。

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