moonshotのクッションファンデのカバー力はどうかな?
カバー力があって厚塗り感が出にくいクッションファンデを探していたところ、moonshotのクッションファンデを発見。
早速使ってみたんですが、カバー力・厚塗り感ともに良く、特にパフが特徴的な形をしているので細かい部分まで塗りやすいクッションファンデーションでした。
- moonshotのクッションファンデーションが気になる
- 厚塗り感の出にくいクッションファンデーションがほしい
- 厚塗り感はないけどカバー力があるクッションファンデーションがほしい
- 小鼻や目の周りなど細かいところを塗るのが苦手
こんな方に役立つレビュー記事になっています。
今回は、混合肌がmoonshotのクッションファンデーションを使った感想についてまとめていきます。
moonshotクッションファンデーションを使った感想
私が今回試したのは、moonshotのマイクロコレクトフィットクッション201番色。
moonshotのクッションファンデは、種類もカラーバリエーションもあるので悩みましたが、陶器肌を作れるという部分に惹かれてマイクロコレクトフィットクッションを選択。
カバー力とツヤ感があるのに厚塗り感はないので、確かにきれいな肌に見せてくれるクッションファンデーションでした。
ですが、夜になるにつれて部分的にテカリが気になり始めたので、脂性肌や混合肌の方は使う時期やパウダーで抑えるなどしてテカリへの対策をした方がよさそうです。
陶器肌を作れるってどういう事?
「陶器肌」は毛穴が目立たず色ムラや凹凸のない、つるつるした肌のことを表現した言葉。
きめ細やかでツヤ感のある肌をメイクで演出することで、陶器肌を作ることができます。
韓国アイドルや韓国の女優さんを想像してみて!
混合肌が使ってみてよかったところ
moonshotのクッションファンデは、カバー力とツヤ感があるので隠したいところを隠しつつきれいな肌に見せてくれます。
また、付属パフの形が変わっているので小鼻や目元など細かい部分のファンデーションも塗りやすい。
広い面は面積の広い丸い方を使って、細かい部分はひし形の方を使えば効率的にファンデーションが塗れるのもポイント。
朝は時間がないので、効率よくメイクができて助かってます。
ツヤ感にある肌質に見せてくれるのでファンデーションなので重たい感じかな?とも思ったんですが、密着感があってツヤ系のファンデーションっていうよりはマット系のファンデーションのテクスチャーに近い印象。
- 毛穴やニキビ跡もカバーしてくれる
- 厚塗り感が出にくい
- 細かい部分から大きい面まで塗りやすいパフの形
- 密着感があるけど重たくない
混合肌が使ってみてイマイチだったところ
特に気になったところはなかったんですが、唯一気になる部分といたら時間が経つにつれてテカりやすいところです。
乾燥しやすかったり逆にテカりやすかったりと肌状態がコロコロ変わりがちな混合肌には仕方のないことなんだけど。
moonshotのクッションファンデも夜になるにつれてテカリが気になりました。
特に私はおでこがテカりやすいので、おでこの油分をティッシュオフしたり皮脂吸着力のあるフェイスパウダーを使ったりして対策をしています。
こまめにティッシュオフしてメイク直しをしたり、フェイスパウダーを重ねたりすれば気にならない程度なので、特別使いにくいっていう感じはないです。
マイクロコレクトフィットクッションはこんな方におすすめ!
こんな人に使ってほしいっていうのがあったら教えて!
マイクロコレクトフィットクッションは、カバー力とツヤ感があり色ムラが出にくいので、クッションファンデ初心者の方にも使いやすいと思います。
時間が経つにつれてテカリが気になってはきましたが、仕事で1日つけていても仕事帰りにどこか行くのにメイク直ししようかなっていうレベルだったので、短時間のメイクやメイク直しも苦にならないっていう混合肌・脂性肌の方にはぜひ試していただきたいです。
- カバー力とツヤ感のあるクッションファンデを探している
- カバー力があっても厚塗り感は嫌
- クッションファンデは色ムラが出てしまって苦手
- クッションファンデを塗るのが苦手
- 見た目も可愛いクッションファンデがほしい
まとめ
今回は、混合肌がmoonshotのクッションファンデを使ってみた感想についてまとめました。
混合肌ってテカりやすいけど乾燥しやすくもあるのでファンデーション選びが大変だと思いますが、多少テカってもカバー力やツヤ感、クッションファンデの塗りやすさを見ると「やっぱり気になる!」っていう商品だったので、気になる方がぜひ参考にしてください。
他にも韓国コスメのクッションファンデを使ったレビューを書いているので、チェックしてみてくださいね。
moonshotクッションファンデの種類・色味については、こちらの記事でまとめています。